寒ぅなってくると
身体がカチコチになってくる・・・
若い頃には
そんなコトを
感じんかったけど、
まぁ
それなりのお歳頃になってくると
ちょっと感じてくるように・・・(苦笑)
で、
寒ぅなってくると
身体がカチコチにもなるんですが、
血圧も
上がっちゃう・・・
高血圧で
悩んでおられる方は
気を付けんとイケんなります。
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というコトで、
静岡社会健康医学大学院大学の
田原 康玄 氏らが調べてみました。
室温が1℃下がると
どれくらい血圧が上がってしまうのか?
を。
室温が1℃下がると、
朝の収縮期血圧は0.863mmHg、
拡張期血圧は0.342mmHg上昇し、
夕方の収縮期血圧が0.721mmHg、
拡張期血圧は0.320mmHg上昇していた。
一方、
睡眠時の血圧はあまり影響がなかった。
室温が1℃下がると
0.7〜0.8mHgくらい
上がっちゃうようですね。
5℃、変わると
3.5〜4.0mmHgくらい、
10℃、変わると
7.0〜8.0mmHgくらい
上がっちゃう。。。
この寒暖差が
一気に来ちゃうと
ぶっ倒れてしまうかもしれませんね・・・
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気を付けなきゃ。。。
例えば、
お風呂と更衣室の温度差とか
家の中から外に出る時の温度差とか。
よく言われる
聞いたコトもあるかと思います、
ヒート・ショックってヤツです。
若くて
元気モリモリじゃった時は
血管も柔軟で
血圧の変動にも
なんなく対応できてたでしょうが、
歳を重ねると
血管もどうしても柔軟性を失ってくるんで
寒暖差に
対応しずろぅなってくるんは
致し方ないけぇね。。。
その分、
ていねいに
こまめに調節していかんとね。
例えば
更衣室の温度を
あらかじめ上げとくとか、
外に出るんが分かっとる時は
あらかじめ暖房を切っとくとか。
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また
東洋医学で
治療を続けよると
気血のめぐりが
スムーズになってきて
血管の柔軟性が戻ってくるんか
血圧の変動にも対応できるようになるんで、
血圧でお悩みの方は
いつでもお気軽にご相談ください。
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