まだちょっと
気が早いかもしれませんが、
ウィンター・スポーツはされてですか?
ワタクシが
大学生の頃は
まだスキーが主流でしたが、
ぼちぼち
スノーボードが出始めた頃じゃったかと
記憶しております。
で、
ワタクシは
いまだにスキーを楽しんでおりますが、
今の主流は
スノーボーダーなんかな???
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そんな
スキー、スノーボードの競技を統括する
国際スキー・スノーボード連盟が
とある声明を発表しました。
その声明というのは・・・
競技の公平性確保のために
女子種目に出場する選手を対象とした
遺伝子検査を2027年から導入する。
というモノ。
簡単に申しますと・・・
遺伝的な問題で
外見的には女性として産まれたものの
肉体的には男性的な特徴がある人というのが
いらっしゃいます。
こういった場合、
本人も自身を女性じゃと思っているのに
肉体的には男性的なので
女子種目に出場してくると
肉体的にも女性的な女子選手は
不利になってしまいますよね。
だから
女子種目に
出場しようという選手は
遺伝的にも
女性であるコトを証明してください!
というモノです。
技術的には
男性の遺伝的な特徴である
Y染色体の中のSRY遺伝子の有無を調べます。
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この検査が
世界で初めて導入されたのが
9月に
東京で行われた
東京 2025 世界陸上でした。
世界陸上では
出場全選手が
検査を完了して大会を終えたんですが、
究極の個人情報である
遺伝子検査を義務付けるというのは
人権保護などの観点から
批判の声も出てきております。
それまで
女性じゃと思ぅて生きてきたのに
もしこの検査で
男性的な特徴があるコトが分かったとしたら
選手自身も
心がもたんかもしれんですよね・・・
難しい
話じゃと思います。。。
競技の公平性を保とうという
考え方も理解できますし、
男性的である選手を守らなければという
考え方も理解できますし・・・
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