将来への備え｡｡｡
大切なコトです。
あなたは
何かしら将来のために
備えてらっしゃいますか？
ワタクシ？？？
無計画な人間でして･･･(苦笑)
加齢による
妊娠率低下を懸念して
健康な女性が卵子を凍結し、
将来の妊娠に備える
動きが広がっとるそうなんです。
東京都や山梨県が
費用を補助するようになり、
国も来年度から
モデル事業を検討しとるそうです。
簡潔に言いますと
卵子の凍結保存をやりやすぅなってます。
というコトでしょう。
ただ、
若い時に
卵子を凍結したからと言ぅて
将来の妊娠が
保証される訳ではないですし、
時期の先送りになれば
高齢出産のリスクにつながる訳で、
金銭的な問題以上に
肉体的にも精神的にも負担になる可能性もあるというコトも
忘れちゃイケません！
生き物的には
20代前半〜25歳くらいが
妊娠・出産・子育てには
最適な時期ではあるでしょう。
が、しかし、
現代社会の女性の社会進出なども
相まって
20代前半〜25歳なんて
仕事やプライベートがちょうど面白い時期。
今風の考えじゃと
妊娠・出産・子育てを望む
女性は減るでしょうよね｡｡｡
この辺りは
社会問題ですよね｡｡｡
男社会のこの世の中で
子どもとキャリア形成の
バランスをどうするか？
政治なのかなぁ･･･
とは言え、
20代前半〜25歳くらいが
妊娠・出産・子育てのゴールデン・タイムというのは
今のところ
生き物的には変わりませんし、
東洋医学的には
現代の若者達は
その生い立ちなどもあって
男性としての健康度
女性としての健康度が
高くはなくなってきていると考えてます。
男、女、関係なく、
生き物として弱いと言いますかね。
そうなると
妊娠しずらいってコトです。
男女平等とは言いますが
それは権利の話であって、
男と女は
生き物としては違います。
男が目指すべき健康と
女が目指すべき健康とは
違うんです。
東洋医学は
その違いを考慮して
男らしい、
女らしい健康を
目指していきます。
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