ひんやりした空気の中、
歩いて身体が温っこぅなるのって
心地良くありませんか？
外に出てすぐの
ひんやりした空気は
ちょっとおののきますけど、
身体が温まってくると
冷たい空気とのギャップが
心地良いって言ぅか･･･
心筋梗塞や心不全を発症した時、
医師は運動ベースのリハビリを処方するが、
そのような運動ベースの
心臓リハビリプログラムは
心房細動と呼ばれる
不整脈を有する患者にも適しており、
症状の改善にも
役立つ可能性のあることが示された。
心房細動っていうのは
心臓にある4つの部屋のうち
上の方の2つの部屋である心房が
機能不全を起こして
けいれんするように震えるコトで
心臓の拍動リズムが乱れる病気で、
動悸や胸痛、めまい、
息切れに疲労などの症状が出ます。
西洋医学的な治療としては
薬物療法と悪い部分を焼き切る方法が
あるそうなんですが、
運動ベースの
リハビリも良いみたいですって♪
東洋医学的に考えると
心臓って熱っぽい臓器で
その熱っぽい心臓が
オーバーヒートせんように
腎が蓄えとる水で冷ましながら
人は生きとります。
この腎が衰えてくると
心臓が熱を持ち過ぎて
心臓のもろもろの病気になると考えています。
心房細動も
基本的にはこのメカニズム。
つまり
心臓にまつわる病の
予防やリハビリには
腎を整えるコトが
キモになってきます。
それには
東洋医学的な治療も
効を奏すんじゃけど、
運動、
とくに負荷がそこまでキツくない
歩くくらいがちょうど良ぇんです。
歩いて
脚が酸素や栄養を欲すると
脚に血がめぐる訳です。
その時に
血が腎も潤してくれる訳です。
まぁ
リハビリを始める時は
始めてえぇんか悪いんか
お医者さんに診てもろぅてから
始めんとイケんので
病院の治療を
おろそかにしちゃダメですよ。
で、
さらに上乗せを狙う時には
お気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で！
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