お子さんと
たくさん触れ合ってますか???
うちの子は
もう大きぅなっとるんで、
なかなか触れるなんてコトをさせてはくれませんが・・・(笑)
お子さんが小さな時は
たくさん触れ合ってあげてください。
なぜならば
たくさんの触れ合いが
お子さんの感情を
豊かに育ててくれるから。
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米・バーク神経学研究所・言語発達・回復研究室の
Katherine Travis 氏らの研究によると
32週未満で産まれた早産児において、
肌と肌の触れ合いが
感情やストレスの調節に関わる
脳の領域の著しい発達を促してくれるようだ。
というコトで、
32週未満で産まれた
早産のお子さんってのは
脳の発達が十分でなく
注意力が弱いコトが多いそうなんですが、
たくさん触れ合ってあげると
注意力や感情の調節をする帯状束や感情処理や記憶に関わる前視床放線って
トコロの活動が上がっていたと。
難しいコトは
よぅ分かりませんが、
たくさん触れ合うと
お子さんの感情は発達・発育すると。
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というのは、
脳と皮膚と腸は
受精卵から発生してくる時に
同じ場所(外胚葉)からできてくるんで、
つながりがあると言われとります。
つまり
皮膚に刺激が入ると
脳へも刺激が入って来て
発達・発育がうながされるんでしょうね。
ですから
子どもへのはり治療でも
刺すような鍼は使わず
なでさするような鍼をしてあげます。
そうすると
お子さんはものすごく気持ちよさそうにして、
イライラとかも
落ち着いてくるんですよね。
ましてや
愛する親御さんが触れてくれれば
そりゃぁ
お子さんは
より気持ちえぇでしょうよ♪
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小さななうちに
たくさん触れてあげる。
何よりの
子育ての秘けつかもしれません。
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