頭痛。。。
比較的、
一般的によく見受けられる症候で
経験がないって方はほぼ皆無でしょう。
とは言え、
ワタクシ自身は
頭痛の経験があまり多くなく、
気分が落ち込む程の想いは
したコトはありません。
けど、
うちに頭痛の治療で来られる方々は
頻度じゃったり
ひどさじゃったりで
鬱々とした気分を抱えておられ、
中には
人生がちょっと嫌・・・ くらいの
方も居られます・・・
想像するに
相当、しんどいんでしょうねぇ。。。
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埼玉医科大学の勝木 将人 氏らの研究で
頭痛のために妊娠を避けている
または、避けたことがありますか?
という質問に対して
562例のうち22例(3.9%)が
避けている、または、避けていたと答え
一部ではあるものの
重度の頭痛を抱えていたり
薬を使用する女性ではその傾向が強かった。
一般的に
よくある症状ながらも
頭痛が重たいと
生殖活動にまで影響するんだな・・・
と。
頭痛を
何とかせにゃイケん!
と、改めて思いました。
女性の頭痛は
月経(生理)によって
ひどぅなるコトは多いですが、
生理と直接、関係するモノと
直接の関係はなく、別の理由が主なモノとが
あります。
東洋医学的には
それぞれによって
治療は異なってきますけども、
頭痛薬の使用が
日常的な方も多いモノ。
そうなると
薬と妊娠の関係が
恐くなってきますよね・・・
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アセトアミノフェンと呼ばれる
頭痛薬は安全とされていますが、
NSAIDsと呼ばれる頭痛薬は
妊娠後期にはダメです。
偏頭痛の頭痛薬も
おすすめできません。
と言ぅか、
頭痛薬で乗り切ろう!
という発想自体が好ましくない。
そんな風に
考えてもらいたいなと。。。
頭痛が出てくるには
それなりの理由があるんで、
その根本を
良くしていかないと
ダメなんじゃないか。
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余裕を持ってないと
安心して妊娠できないなって
思うようになって欲しいなと。
東洋医学では
そのお手伝いができます。
根本的に治していきますし、
妊娠中でも心配なく、対応できますんで、
頭痛薬に頼りがちな方は
気軽に、でも、早めにご相談ください。
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