夜、寝る時って
真っ暗にして寝てますか?
灯りを点けてないと寝られない・・・
なんて方もいらっしゃいますが、
できれば、
真っ暗にして寝た方が
身体には良いみたいです。
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オーストラリア・フリンダース大学の
Daniel P. Windres 氏らの研究で
夜間の光曝露は
概日リズムの乱れを引き起こし、
40歳以上の心血管疾患発症の
有意な危険因子であるコトが示唆された。
とのコトで、
真っ暗で寝よる人と比べ
非常に明るい中で寝とると
心不全で1.56倍、
心筋梗塞で1.47倍、
冠動脈疾患で1.32倍、
心房細動が1.32倍、
脳卒中が1.28倍ほど
発症リスクが高まっとると。。。
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今回の研究では
詳しいメカニズムは調べとりませんが、
東洋医学では
光が目に当たると
肝気という
身体全体のめぐりをうながす気が
働き始めると考えています。
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普通に
朝、目覚める時に
朝陽なんかが当たると
肝気が身体をめぐって
自然な感じで目覚められるんで
えぇんですが、
夜中に明るいと
落ち着いて寝られんくなって
身体が休まらず
積もり積もると心臓に負担になって
心臓絡みの病気が発症するんでしょうね。。。
日々の積み重ねですから
気付けるようなモノじゃないんでね・・・
夜、寝る時には
真っ暗にした方が良さそうですよ。
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