歳を重ねてくると
要らんお肉が落ちにくいコト・・・
いやぁ・・・
まいっちゃいますね。。。(笑)
あなたのお腹周りは
どれくらいありますか???
それこそ
体重は落ちても
お腹周りは落ちんもんで、
着るコトの少ないスーツを
久しぶりに引っ張り出すと・・・ (苦笑)
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京都府立大学などの研究チームの発表によりますと
肥満の重大な合併症である心血管絡みの病気について、
その発症リスクを予測する指標として体格指数(BMI)がよく用いられるが、
日本人男性の場合は
『腹囲 ÷ 身長』で算出される腹囲身長比や
腹部肥満の程度を示す
BRI(体丸み指数)の方が優れた予測能を持つコトが明らかになった。
日本では
BMI (体格指数)ってのは
よく知られてりますよね。
体重 ÷ 身長 ÷ 身長ってヤツで
18.5〜25を普通として
それ以上なら肥満、
それ以下なら痩せ型とかいうヤツ。
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最近は
このBMIが日本人には合っとらんのんじゃないか?
というコトで、
腹囲身長比とか
体丸み指数 (BRI)とかの方が
病気を診るにあたってはえぇんじゃないか?って
言われよったんですよん。
で、今回、
いろいろ調べてみると
体丸み指数が
心血管疾患については
予測するのに
いちばん適しとるコトが
分かったらしいんです。
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ただ、
体の丸みってねぇ・・・
意味は分かりやすいけど
名前の語感があからさま過ぎて・・・ (笑)
というよりも
体の丸みを算出するんは
手間がかかるんで、
腹囲を身長で割った、
腹囲身長比が次善の策で
分かりやすいし、
一般人が
日常でも使いやすぅて
BMIよりも確度が高いというコトで
今回の研究では
推奨されとりました。
その基準は0.494。
これ以上じゃと
心血管疾患のリスクが高まるそうです。。。
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さて、
あなたの数字はどうですか???
ワタクシですか???
鋭意、
頑張ってまいります! (笑)
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