時代が
めまぐるしく動いとる。
そんな気がするんは
歳のせいなんでしょうか？
ポケベルが
若者に使われ出したと思ったら、
PHSが出てきて
すぐにガラケーが出て、
小型化を争っていたら
いつの間にかでスマホが登場し･･･
なんていうのが
大学生の頃からの
ものすごい勢いでの進化でしたが、
ここに来て
SNSとかキャッシュレスとか
また一段と
スピード・アップ感が
半端ねぇなんて気がするんですが･･･
そんな世の中の変化が
著しいこの昨今、
男性の育児休暇ってのも
世の中の変化のひとつではないでしょうか。
ひと昔前まで
子育てに男性が関与するコトは少なく
お母さんに任せっぱなしが当たり前の時代。
そんな風潮ですから
男が育休を取るって
何を考えとるんじゃぁ！って
怒りを買っても
不思議じゃなかった。
そんな世代がギリ我々で
そんな我々が上司の世代｡｡｡
頭じゃ
分かっちゃいるけど、
心では
ムムムムムッ･･･ってのも
分からんでもない｡｡｡
筑波大学 人間系の尾野 裕美 氏らの研究によると
男性の育休に対する上司の怒りは、
業務負担や部下に対する責任感といった
職場ストレスが原因となり、
不公平感を介して
生じている可能性があることが分かった。
最近の国内では
育児休業制度ってのは
国際的にも手厚く整備されとるらしぅて、
法的には
長期間の取得が可能で、
一定の所得も補償されるらしいですね。
そういった状況下で
手厚い恩恵の享受や我が身に降りかかる仕事量の増加に
不公平感を抱いてしまうと。
確かに
子どもがおらん人とか
こういった制度が
まだ整備されとらん時代の我々とかは
不公平感を持っても
仕方ないですよねぇ･･･
自分らは
恩恵を受けられんのに
負荷は増えるんじゃもんねぇ･･･
さらに
子どもがおっても
育児への関与が薄いと
不公平感や怒りが増すんですって｡｡｡
その逆に
責任感は
怒りを抑制してくれると。
責任感かぁ〜･･･
(遠い目･･･)
まぁ
時代の動きですからね。
切り替わりの途中で
恩恵を受けられない層が
一定程度、生じるってコトはどうしてもある｡｡｡
ガマンして
やり過ごして
グルッと一周回って
上司が恩恵を経験した世代になれば
育児休業制度に
優しい世の中になっていきますかね｡｡｡
まぁ
その頃には
また別の問題が
出てきてるんでしょうけどね♪
時代は
そんな風にして回ってくんでしょ♪
ガマンして
やり過ごして♪
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