SNS。
不特定多数の人と交流できる
ネット上のサービス。
2,000年代に
Facebookなどの登場で
一気に普及したんじゃそうです。
運営事業者が
利用者の閲覧履歴や
興味・関心などを分析して
利用者に合わせて
表示内容や順番を調整できる仕組みで
自分好みの
情報が得られやすいなど
利便性がえぇ反面、
受け取る情報が片寄ったり、
見過ぎたりなんていう
問題点も指摘されとります。
とくに
小さいお子さんなんてのは
モノ・コトの善し悪しが
まだ分かっとらんじゃないですか。
じゃぁ、大人は分かっとるんか？と言われれば、
それはそれで甚だ疑問符が付きますが･･･ (笑)
そんな状況で
情報が片寄ると
片寄った子に育ちそうじゃし、
心が
揺れ動きやすい
年代の子らは
変に影響を
モロに受けて
過激な方向に走るかもしれない｡｡｡
親としては
使い方もよぅ分かっとらんし、
不安になりますよね･･･
そういった不安が
国を動かしたんでしょうか？
オーストラリアで、
16歳未満の交流サイト(SNS)利用を禁止する法律が施行された。
国の法律という
レベルでの規制。
どうやら
世界初の話らしいです。
表現の自由だとか
法律の実効性だとかに
課題や批判もあるらしいのですが、
何かしらを
真剣に考える契機にはなると思うんですよね。
ワタクシらの世代は
テレビが普及しており、
その前の世代の方々からは
疑問視されてたと思うんですが、
新しい技術が登場するたびに
問題点があぶり出されるんでしょう。
ただ最近は
進歩のスピードが
早過ぎる気がします。
いったん、足を止めて、
考えなくちゃイケんのんかな？
とは思います。
他にも数カ国で
同様の法的なレベルでの規制が
検討されているそうです。
世界的な流れになるのか？
その間に
大人は一生懸命、考えましょう！
子どもを守るために！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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