三つ子の魂百まで。
幼い頃の
性格や気質は
歳を重ねても変わらずに続く。
つまり
幼い頃の
親御さんの育て方は
子どもの人生を左右するんで
しゃんとせにゃぁイケんですよ!
という
親御さんへの戒めなんでしょう。
って、言い方よ・・・(笑)
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まぁ
冗談めかしく
言ぅてみましたが、
親御さんも
それなりに襟を正しながら
子育てに精を出さんとイケンな!
って心を引き締めながら
ぼちぼちやってまいりましょう!
エイ、エイ、オーッ!!
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さて、
子どもの睡眠について。
子どもの睡眠ってのは
大人と比べて長時間眠り、
質的にも
深い眠りが多く、
途中で
目覚めるコトが少ないんが
特徴です。
1〜2歳は11〜14時間、
3〜5歳は10〜13時間、
小学生は9〜12時間、
中・高生でも8〜10時間は
寝るコトが推奨されております。
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まずは
これを基礎知識として
頭に入れておいてもらって。。。
日本の乳幼児の
総睡眠時間は11.6時間と
国際的には最も少ないコトになっとります。
どうやら
我々、日本では睡眠に対する意識が低いらしく、
働きながら、
育児をする親御さんとしては
日々の生活を回すコトに
手いっぱいになっとるんではないか? と。
もうちょっと
子どもを早く寝かせるコトの
優先順位を上げる意識が必要かと。。。
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なんなら
睡眠時間が8時間に満たん子の親御さんの60%以上が
我が子の睡眠状況は良いと考えとるそうで、
こうなると
親御さんの考え、知識、意識を
大改革せにゃぁマズいってコトになります。。。
なんせ
子どもの睡眠時間が短いと
成長や発達への悪影響が出てきまして、
多動や衝動性、抑うつなどと
関連しているとされ、
3歳頃までが
精神発達に大きな影響を及ぼす
重要な時期なんで、
小さい頃からの
睡眠習慣を整えるコトはとっても大切!
なんです。
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まずは
朝、しっかり起こして
朝陽を浴びさせる。
これで
1日のリズムが
作られ、整いやすぅなってきます。
それと
寝る前のスマホやタブレットの使用を
止める。
寝る前に使うと脳が興奮しちゃって
寝付きが悪ぅなったり、
夜中に目が覚めやすぅなったりします。
睡眠習慣が
整っとる子どもは
不眠症状や昼間の眠気は起こりにくいもんです。
寝付きが悪かったり、
夜泣きがひどかったり、
情緒があまりに不安定じゃったりすると、
睡眠を疑ってみてください。
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東洋医学で
子どもの睡眠も改善させられますけど、
まずは
親御さんのしつけも見直して
先ほど、
お話しさせてもろぅた
基礎知識を念頭に置いて
たっぷり寝られるような
生活環境を作り出してあげましょう!
我が子の幸せは
親御さんにかかっとります!
子育て、頑張ろう!
エイ、エイ、オーッ!!
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