我が家では
卵は一日、1個まで。
それ以上は食べ過ぎ！
と、言い伝えられて育ってまいりました。
小さい頃から
そう言われてきたモノですから、
何かしら思うコトもなく
そんなもんなんだと思い込んでましたが･･･
この手の話は
うちだけの話じゃのぅて、
割と
みなさん家にも
広く普及した言説ではないでしょうか？
どうでした？？？
卵は
コレステロール値を上昇させ、
身体に悪いって。
とくに
悪玉コレステロールを
上昇させるからって。
南オーストラリア大学のJonathan Buckley 氏らの研究で
1日2個の卵と
飽和脂肪酸の少ない食事の組合せなら、
悪玉コレステロールと呼ばれる
LDLコレステロール値は低下していた。
その一方、
飽和脂肪酸はLDLコレステロール値を
上昇させる傾向があるコトが判明した。
卵は
1日、2個でも大丈夫よ！
問題は
飽和脂肪酸なんよ。
分かりやすぅ言ぅと
卵が悪いんじゃのぅて
隣にある
ベーコンやソーセージが問題なんよ！
ってコトです。
詳しく言ぅと
卵にはコレステロールが多いんじゃけど、
飽和脂肪酸の
含有量は少ないんですって。
おそらく
昔、まだ科学が
進歩しとらんかった時代に
卵が悪者にされた言説が
この時代まで引っ張られてるって
コトなんでしょうね｡｡｡
ところで、
卵って
玉子とも書くし、
たまごとも
タマゴとも言いますよね。
なんか
使い分けってあるんですかね？
日本語って
難しいですけど、
卵は
もっと食べても大丈夫！
ただ、
食べ過ぎにはご注意を！
栄養が
片寄っちゃうんでね。
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