よくある光景・・・

 


4年前の年末、左耳が聞こえなくなった。

年末年始は医療機関は休診、正月に父が倒れた。

 

耳鼻科を受診したのは2週間後になり、
『手遅れだ。なぜもっと早く来ない』と怒られた。

 

総合病院でも
『様子をみるしかない』と言われた。

 

見放され、失望の境地だった。

読売新聞より抜粋

誤診はある・・・

 


中学3年の息子が家で意識を失った。

風呂上がりにも同じことがあった。

 

総合病院で脳波検査などをし、
近くの脳神経外科の医師に判断を仰ぐと、
『てんかんだ』と告げられて薬をもらった。

 

 

たまたま
医療ルネサンス『失神を知ろう』が、息子の状況と似ていると思い、
改めて専門医がいる大病院に脳波画像などを持ち込み診断してもらった。

 

成長期によくある『起立性調節障害』と分かった。

薬も不要だった。

読売新聞より抜粋

 

とある新聞に掲載された医療に関する投書(?)です。