薬剤師が医師の診察前に
不眠を訴える患者に面談して詳しく話を聞き、
適切な睡眠習慣を指導したり、
睡眠薬の適正使用を医師に提案したりすることによって
睡眠薬の処方量は大幅に減少することが
5年間にわたる研究で明らかになった。
薬事日報より抜粋
薬剤師が医師の診察前に
不眠を訴える患者に面談して詳しく話を聞き、
適切な睡眠習慣を指導したり、
睡眠薬の適正使用を医師に提案したりすることによって
睡眠薬の処方量は大幅に減少することが
5年間にわたる研究で明らかになった。
中学3年の息子が家で意識を失った。
風呂上がりにも同じことがあった。
総合病院で脳波検査などをし、
近くの脳神経外科の医師に判断を仰ぐと、
『てんかんだ』と告げられて薬をもらった。
たまたま
医療ルネサンス『失神を知ろう』が、息子の状況と似ていると思い、
改めて専門医がいる大病院に脳波画像などを持ち込み診断してもらった。
成長期によくある『起立性調節障害』と分かった。
薬も不要だった。
とある新聞に掲載された医療に関する投書(?)です。