誰の命なのか?

 

 

2018年8月、

東京都福生市の公立福生病院で起こった一件。

 

 


人工透析中だった腎臓病の女性からの要望で

医師が治療を中止し、女性は1週間後に死亡。

 

 

女性の夫と次男は昨年10月、

女性が透析再開を訴えたのに聞き入れなかったとし、

病院側に損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

共同通信社より抜粋

 

ためらわない!

 

 


死に至る可能性の高い

危険な不整脈『心室細動』を病院外で起こして倒れた人に、

 

 

周囲の人が

自動体外式除細動器 (AED) で心肺蘇生を試みた場合、

 

 

救急隊が到着するまでに心拍が再開しなかったとしても、

その後の脳障害による後遺症を減らせる可能性がある。

朝日新聞より抜粋