新型コロナウイルス禍が長引く中、
マスク着用が日常となった子どもたちは、
体育の授業などで『マスク不要』とされても
『なかなか外してくれない』のが現状だ。
共同通信社より抜粋
新型コロナウイルス禍が長引く中、
マスク着用が日常となった子どもたちは、
体育の授業などで『マスク不要』とされても
『なかなか外してくれない』のが現状だ。
厚生労働省の
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードで
奈良県立医科大学 公衆衛生学講座の野田 龍也 准教授からの報告。
2022年1月〜2月下旬までのオミクロン型の致死率0.13%は、
過去3年間の季節性インフルエンザによる致死率
0.006〜0.018%という推計値よりも依然として上回っている。