カナダのマウント・サイナイ病院の小児科医、
Prakesh Shah 氏がまとめた論文によると･･･
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、
早産や死産の発生率が変化しているという報告がある中、
過去約18年にわたる
250万件近くの妊娠転帰を検討した結果、
有意な影響は現れていないと結論づけられた。
早産・死産は増えていない･･･
う〜ん･･･
新型コロナウイルス
感染症の流行にともない、
報道なんかでも
いろんな数字が出てくるようになりましたよね。
その数字には
いろいろな意味があって
どう解釈するか？
ってのが非常に重要なんですが、
これがまた
難しい･･･
すごい勢いで･･･
衛藤晟一少子化対策担当相は閣議後記者会見で、
2019年の出生数が87万人を下回る可能性があることを明らかにした。
共同通信社より抜粋
うわっ！！