『東洋医学』は難しくない!! それは・・・

 

東洋医学って、なんだか小難しそうでしょ?

ありがたいことに
僕は生まれながらに漢方薬局屋さんの息子だったんで、
『東洋医学』に対して拒絶反応がありませんでした。

 

 

むしろ、現代医学の定番である
『西洋医学』の方が馴染みが薄かったんで、

大学で薬学部に入ると混乱をきたして
破綻寸前に陥ることもありました・・・(笑)

 

 

 

本日は
『東洋医学』が小難しそうな理由について僕なりの考察を披瀝した上で、

『東洋医学』を理解しやすくるにはどうしたらいいのか?
を、お伝えするふりをして、
これからの自分のブログに役立ててみようと思います。

 

まず、『東洋医学』が理解されにくい要素について考えてみたいと思います。

 

1. 『西洋医学』に慣れ切っており、『東洋医学』に馴染みがない

2.『東洋医学』は訳の分からない理屈をこねている (ように見える)

その他、多々理由はあると思いますが、
大きく分けてこの2つに集約されてくると思います。

 

 

 

この2つをさらに分析していくと、

1.の『東洋医学』に馴染みがない
については、まさにその通りでしょう。

 

テレビや新聞、雑誌などメディアで
医学関係のことが書かれていたとしても
その9割は『西洋医学』についてです。

 

さらに、今の日本の多くの国民は小さい頃から病気をすれば、
現代医学を実践しているお医者さんに行って診てもらっています。

 

 

そういう環境を考えれば、
おのずから『西洋医学』に慣れ切るのは致し方ないですし、
『東洋医学』に馴染みが薄くなるのはこれまた仕方のないことです。

 

 

人間の知識の総量はある程度決まってるでしょうから、
『西洋医学』が幅を利かせれば、
『東洋医学』は相対的にその幅は狭められるでしょうからね。

 

 

そうなってくると、
『東洋医学』は蚊帳の外に追われ、

そんなに接する機会が無くなると、
毛嫌いではないにしても、分かりづらいと思われるのは
いつの時代も同じでしょう。

 

 

 

次に、
2.の『東洋医学』は訳の分からない理屈をこねている (ように見える)
についてですが、、、

 

 

あっ、やばい・・・
ものすごく長くなりました・・・

今日はこの辺りで・・・

 

次回は
2.の『東洋医学』は訳の分からない理屈をこねている (ように見える)
について書きつづってみたいと思います。


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