飛び込み出産。
妊婦健診を
受診してない女性が
陣痛や破水で
医療機関に突然かけ込んで
出産することを言います。
こういった妊婦さんが
増えているってご存知ですかね?
いろんな理由が
あるんじゃろぅと思いますが、
お医者さんとしては
お母さんの基礎疾患やら
赤ちゃんの週数が分からんけぇ
必要な治療などを整えられず、
母子ともに
リスクが非常に高くなってしまう。。。
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東北大病院がまとめた
飛び込み出産の推移を見ると、
年間20〜45件あって
死産・早期新生児死亡が1〜5件
くらいであるそうです。。。
2017年では
11月末までに22件あって
うち死産が3件あったそうで・・・
リスクは高いです・・・
年齢別に見てみると
24歳以下の初産婦が10人、
30〜34歳の経産婦が6人だそうです。
受診しなかった理由を尋ねてみると、
24歳以下の初産婦では
周囲に相談できないまま週数が経過して、
産婦の親も子どもの
身体の変化を見逃していたそうで、
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30〜34歳の経産婦では
お金と時間がないとか
上の子を預ける場所がないなどが
理由に挙がってきたそうです。。。
先ほども言いましたが、
確かに病院側としても
できることなら妊娠初期から
経過を観察したいし、
リスクを避ける意味で
妊娠週数が経過してからの
妊婦健診は断りたいのが本音のところ。
となると
病院で受診を断られることもあるのです・・・
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(ほんとは受信拒否したらイカンのんじゃけど・・・)
それで
他の医療機関にも行けなくなる・・・
なんて例も多いそうです。
経済的なサポートも
お悩みごとのサポートも
必ず、どこかで受けることができます。
とにかく困ったら
誰かに相談してみてください!!
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誰かが
いい知恵を持っとるかもしれんし、
何かしら
協力してくれる人はおるハズ。
行政もそのひとつ。
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広島市では
妊娠・出産包括支援事業ってのを
してくれています。
(そのホームページはこちらから)
各自治体で
その内容とか変わってくるかもしれませんが、
行政が助けてくれる面も必ず、あるハズです。
お腹に命を宿すってすごく尊いこと・・・
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いろんな理由があって
お困りの方も多いんでしょう・・・
だからこそ
頼れるものには頼ってください。
ひとりで
産むことはできません。
ひとりで
悩むモノでもありません。
みんなに助けてもらいながら・・・
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