世の中、
インフルエンザが猛威を振るっとりますねぇ･･･
地元の小学校も
年末くらいからずっとインフルの子がおるし、
地元の中学校では
学級閉鎖も断続的に実施されとるようです･･･
患者さんでもけっこういらっしゃるし、
クスリ屋さんからお聞きする話でも今年は多いみたいです｡｡｡
まぁただですね、
ワシらが小さい頃は
インフルエンザも症状のキツイ風邪くらいにしか誰も思っとらんかったし、
特別恐れることもないとは思うんじゃけど、
2001年に治療薬が出てから
インフルエンザは特別な治療ができるんじゃ！
ってことになってから
みなさんの抱く恐怖心みたいなもんも
倍加されとるような気がします｡｡｡
治療できるようになったのに
人々の不安感が増しとるのって不思議な現象じゃね･･･
さて、そんな
インフルエンザの治療薬に新しい仲間が登場します。
その名はゾフルーザ。
コイツの特徴は･･･
よぅ使われる『タミフル』ってのが
1日2回、5日間飲み続けにゃぁイケンのが、
ゾフルーザは
たった1回だけ飲めば効果が期待できるんですって♪
さらにこれまでの治療薬が
インフルエンザのウイルスが人に感染してから
ウイルスが細胞の中で増えて
増えたウイルスが細胞の外へ放出されて
さらに増えるっていうメカニズムを抑えるもんじゃったけど、
ゾフルーザは
ウイルスが感染した細胞の中で増えるんを抑えるという
これまでとまったく違うメカニズムで効くんですって。
ほいじゃけぇ
これまでの治療薬よりも効き目が早ぅて
他人にうつすリスクも減らせる♪んじゃって。
すごいね♪
素晴らしいね♪
これでインフルエンザへの恐怖感がみなさんから減ってくとえぇね♪
でも･･･
残念なのが･･･
過去最大の大流行の今年には間に合わん･･･
おそらく正式に承認されるんが3月。
それから
製造して販売されるんが5月｡｡｡
使えるようになるんが来シーズンになっちゃう･･･
2月に入ったばっかりで
次の冬の話なんかしよったら鬼が笑うんじゃろぅけど、
まぁ
次の冬にはコイツが活躍してくれるかもしれません♪
まぁ実際に服用して
副作用とかどうなるんかとかまだ分からんけぇ
いの一番に使うんがえぇかどうかは責任持てませんよ♪
そもそもワシは予防接種も受けんし、
カゼひいたら東洋医学で治すけぇ入院するほどにならんと使わんと思うけど･･･
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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