『給食』は当たり前じゃない!

 

想い出の給食

 

あなたには
今でも想い出す給食のメニューって
何かありますか???

 

 

 

ワシはソフト麺っていう
袋に入ったスパゲッティみたいなんを
アルマイトの器に自分で出してミートソースをかけて食べるヤツ。

あれ、もう一度食べたいなぁ・・・

 

みなさんも
何かしら想い出の給食メニューってあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

そんな給食

 

最近では
給食費を納めない親御さんがいらっしゃるとかで
社会問題にもなったりしてましたが、

我々には当たり前のようでも
世界的に見たら非常に素晴らしいシステムのようで・・・

 


島根県の小学校で英語を教え、
学校給食の魅力に惹かれた
米国人女性が、

日本の『食育』の素晴らしさを
世界に伝えようと
ドキュメンタリー映画を作製している。

共同通信より抜粋

 

 

その女性は
アレクサス・サンボーンさん(31)。

日本の学校で英語などを教える外国青年招致事業で
2009〜2011年に島根県江津市に赴任してらっしゃとか。

 

 

給食で
地元産のゴボウのスープやらちくわの味わいのとりこになって、
児童をいっしょに収穫したグリーンピースで作った豆ご飯は
その美味しさにノックアウトされたそうで♪

今では
ご自身で和食を作るくらいの和食通らしいです♪

 

 

彼女の話によると・・・

 

日本の給食は栄養価を重視するだけでなく、
食材を通じて地域を知る手段にもなっていると。

 

 

 

そうそう、ご存知でした???

最近の給食、
食育ってのがひとつのテーマとしてあって

地元産の食材やら
地元に伝わる料理とかが月1回とかで出されとるんです。

 

ここ広島では
海のカキを使った料理が出たりしてますよ♪

ワシらん時もけっこう美味しかったけど、
今はそれ以上の意味があるんです♪

 

 

米国なんかでは
児童の年齢に応じて必要な摂取カロリーを
満たせるかどうかくらいしか重視されとらんらしいし、

 

世界を見渡すと
給食システム自体がないことのほうが多いそうです。

 

もっと言えば
食べられない国もたくさんある訳でね・・・

 

日本でも最近では
家庭の事情か何かで
給食しかきちんとしたもんが
食べられとらん子どもも多いらしく・・・

 

地域で
子どもに朝ご飯を提供できる施設を
なんとか作ろうとしたりしとるしね・・・

 

 

 

自分らじゃ
当たり前と思ぅとっても

外から見てみると
給食っていうシステムすごいんです♪よ。

 

 

ってのは大切なもんです。

食べたもんでしか身体は創られんのもそうじゃけど、

 

子どもの時から
親御さんに植え付けられた意識みたいなもん
大人になってもその人の食生活に大きな影響を与える面もある。

 

それって
今後の人生に大きく影響してくるけぇね。

 

 

親御さんは
子どもになるべくえぇもんを食わせてあげましょうね。

 

彼ら、彼女らの人生を
豊かにするかどうかは我々にかかってる訳ですから。

 

 

何も豪勢なもんがえぇ訳ではないと思いますよ。

質素でもえぇ。

時間がない日にゃぁ手抜きでもえぇ。

 

それでも
時間がある時には手をかけて愛情を込めた料理
ひとつでもえぇけぇ出してあげる。

それが
子どもの心を育てる何よりのスパイスじゃないですかね。


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