不妊治療不妊。
こんな言葉があるかないかよぅ分かりませんが、
不妊治療を受けていて
その治療によってネガティブな状況に陥っとる
そんな方がけっこういらっしゃいます･･･
その最たる原因が
女性ホルモンの薬を使うこと。
これはワシの感覚的なもんで
科学的に証明されとる訳じゃないんですが･･･
性ホルモンってのは非常にごくごく微量で
身体の機能をコントロールしとるんじゃけど、
これを身体の外から投入して
メカニズムの崩れとる所をコントロールしようと治療する時、
なかなか個々人に合った量を
ちょうどえぇ具合に投与するってことが非常に難しいんじゃないかと。
その結果、
量が足らんかったら効き目が全くないし、
量が多かったら副作用が出るという･･･
副作用もね、
頭痛や吐き気くらいで深刻でないもんなら
ある意味、我慢してもらやぁ治療効果はあるんかもしれんけど、
我慢できんくらいの頭痛や吐き気、食欲不振はもちろんのこと
女性としてのメカニズムすら狂ぅてしもぅとる方も出てくる･･･
こうなると妊娠どころじゃなくなる訳です｡｡｡
妊娠しようにも
お母さんとなる女性の身体がボロボロじゃったら
そりゃぁ赤ちゃんは宿りませんよ･･･
お母さんとなる女性が
元気で余力がなけりゃぁね！
こんな風になってしもぅて
うちの治療院にいらっしゃる方がけっこういらっしゃいます｡｡｡
そんなに辛い状況まで我慢しちゃったんよね･･･
ここまで我慢せんでも･･･
と思われるでしょうが、
いやいや
みなさん一生懸命なんですよ。
ものすごい
頑張ってらっしゃるんです。
でもね、
これは逆効果･･･
さっきも言ぅたけど、
お母さんが元気で余力がないと赤ちゃんは宿ってくれません。
ですからね、
あまりにしんどぅなってきたら
病院での治療をお休みするってことも頭の片隅に置いといてください。
一旦、病院での治療をお休みしてリセットすることで
ストレスからも解放されたりします。
ストレスは
生理周期の司令塔とも言われる視床下部やら脳下垂体なんかも
大きく影響を受けちゃうんです。
そうなると
整えようとしとる生理がちゃんと来んかったりもしてね･･･
治療を中止したのに生理がちゃんと戻ったり
面白いことが起きることも。
それと
そうなっちゃった身体を建て治すのに
東洋医学がサポートいたします。
諦める訳じゃない。
お休みして身体を整え治すことで
またえぇ準備をしましょ♪
頑張ってるのは分かりますけど、
あんまり自分で自分を追い込まないようにね！！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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