とある医療サイトで
興味深いアンケート調査が発表されてました。
どんなアンケートか? って言ぅと、、、
開業医さん、勤務医さん、薬剤師さんに向けたアンケートで
アスリートの治療に関わった経験についてのアンケートじゃったんですが、
『治療した』あるいは『相談』を受けたことがあるのは
開業医の13.4%、勤務医の8.4%と1割前後じゃったみたいです。
![]()
アスリートのみなさんは
ドーピングにならないために自覚を持つ必要があります。
具体的には
医療機関を受診する場合、
ドーピングにかかるかもしれないので、
ドーピングにかからない治療にしてください。
といったことを
お医者さんに伝えて欲しいのです。
このことについては
近年のドーピング報道を受けてか
アスリートのみなさんもずいぶん自覚を持ってくださるようになってきてます。
![]()
ですが・・・
ドーピングに関する知識・情報を持つ医療人は少ない・・・
のが現状。。。
お医者さんには
日本体育協会のスポーツドクターの資格をお持ちの方もいらっしゃいますが、
スポーツに関する細かい薬のことまで覚えてらっしゃらない方が多い。。。
薬の専門家である薬剤師でも
基本的にはスポーツに絡むことは勉強してきていません・・・
![]()
スポーツに絡む薬の事柄については
別に専門的に勉強せんとイケマセン。
そういった専門的な
スポーツとの絡みを勉強した専門的な薬剤師が
スポーツファーマシストなのです。
今回のアンケートの自由回答の中でも
デリケートな責任を生じるため、
よほど覚悟してあらかじめ勉強しない限り、
トップでなくとも競技者の治療にはためらいを感じる・・・
などという回答もかなりあったようです。。。
アスリートにとっては困った問題です。。。
中には
アスリート自身が気を付ける以外にないのでは?と、
もはや医療人としての責任を放棄しとんじゃないか???
といったご意見まで。。。
非常に困った問題です。。。
![]()
そんな時には
アスリートの方も医療関係者の方も
スポーツファーマシストに聞いてみてください!!
薬や化学物質の専門家である薬剤師の中でも
特にドーピングの知識を身に付けた薬剤師が
疑問や質問にお応えいたします!!
![]()
禁止される物質・方法は数え切れないくらい山ほどあります。
ドーピング違反になる治療には日常の普通の治療でもダメなのです。
何も特別な治療だけが違反になるのではない。
一般の方がカゼをひいて受ける治療でもドーピング違反になることがあります。
それらの知識をキッチリ抑えて
対応時には今いちど確認してお応えいたします。
分からない。
不安である。
そういったことがあれば
スポーツファーマシストを頼ってください。
お近くの
スポーツファーマシストを見付けるには
ここから
⇒ スポーツファーマシスト会員検索より
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150