郡山市の産婦人科、
〇〇マタニティクリニックは、
体外受精で
人間の動脈などに近い形で培養液を循環させ、
受精卵を発育できるような培養システム
『マイクロフリューディックデイッシュ』を開発した。
これまでは
受精卵を培養液に漬けたままで
培養してく方法しかなかったんですが、
人間の身体の中で
普通に起こってる状態により近い形で培養できるそうです。
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こうすることで
従来の培養法よりも発育率が向上するそうで
妊娠率向上に寄与するんじゃないかと
そんな風に考えられるということ。
現在は
受精卵の発育までしか結果が出とらんで
妊娠率が向上するかどうかは
まだ研究段階にも入っとりませんが、
これが
妊娠率の向上につながれば素晴らしいことです。
ちなみにこの培養法は
専用の培養皿に受精卵を設置して
培養液タンクから水圧の変化で培養液を
栄養分とともにゆっくり流すんじゃそうです。
さらに
老廃物の方は廃液タンクに流れていって、
受精卵の周りが
常に新鮮な状態に保たれるといいますか、
そんな感じになるみたいです。
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これを開発したクリニックの院長先生は
『人体により近付いた形で体外受精ができる。
受精卵の発育率と品質、胎児の発生率が高まり、
体外受精治療成功率の向上が見込める』
とおっしゃってます。
確かに
人体により近いことは重要でしょうね。
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ただ
受精卵の品質って言っちゃうところに
違和感を感じちゃうんですよねぇ。。。
『品質』なのかもしれんけど
『命』であって『モノ』でないんでねぇ。。。
細かいことを気にして
揚げ足を取るのも違うんかもしれんのんで
細かいことは今回はナシにして
とにかくこれまで
辛い想いをされてきた方が一人でも減ってくれれば。。。
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