公益財団法人『日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団』
ってところが実施した意識調査で、
8割の人は心臓病などで突然なくなる
『ぽっくり』を望んでいるー。
読売新聞より抜粋
という結果が出たそうです。
全国の20〜79歳の男女1,000人を対象に
理想の死に方について問ぅたところ、
全体の78%が『ぽっくり死』と回答。
60歳代においては89%に達したそうで。
実に9割ですよ。
ところで
ぽっくり死ぬるためには何が必要か?
分かります???
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当たり前のことなんですがね・・・
分かります???
死ぬる時まで元気でいること!
当たり前でしょ?
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でも、
そうじゃないとぽっくり死ねれんでしょ???
じゃぁどうすべきか???
日々、健康でいること!
そのためには日々の養生が大切!!
食事に寝ること、
たとえ体調を崩しても早めに対処すること。
こういったことを日々、続けてくことが大切です。
でも案外、
自分の事って
自分がいちばん分からんもの・・・
そう思いませんか???
『自分の事は自分がいちばん分かる!』
なんておっしゃるけど、
だいたい
そういう人に限って分かってないから・・・
昔の人は
身体から発せられる声を敏感に丁寧に拾い上げられとった。
いわゆる
感覚ってヤツでね。
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それが
現代に生きる我々は感覚が鈍くなってしもぅとる。。。
なんでなんでしょうね???
そのひとつの答が
自然からかけ離れた生活を余儀なくされとるけぇ。
そんな気がするんです。
ですから
普段から自然とたわむれ
自然の移り変わりに注意を向けて
自分の心とも向き合うようにする。
少しの時間だけでも
自然を感じるために
散歩に出かけて自然の音に耳を傾ける。
空の変化を眺めてみる。
風の匂いや木々の変化を感じてみる。
そうやって
少しずつ自然に慣れ親しむ。
そのうち
身体から発せられる声が少しずつ聞こえてくるようになる。
なにもスピリチュアルな話を語ってる訳じゃありません。
病院の検査値も大切なモノですけど、
病院の検査値で異常が出た時にはすでに遅い訳です・・・
いつもとなんか違うぞ???
こんな感覚が大切なんじゃと思います。
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東洋医学の診察方法は
そういったちょっとした変化を読み取れます。
自分で分からん時には
こういったものを活用しつつ
自分の身体に目を向けていくのもひとつの手です。
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ぽっくり死ぬるために
できることをひとつひとつ丁寧に暮らしてみませんか???
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