ぼちぼち3ヶ月が経過しようとしとる
西日本豪雨災害。
その後の関西での大きな地震、四国、関西を襲った台風。
それに北海道での大地震。
今年の夏は
天災に見舞われた夏になっちゃいましたね・・・
ここ広島では
4年前の夏にやはり大雨に襲われました。
あの時は局地的でしたけど、
かなり大きな被害に自然の脅威を感じ取っていたハズじゃのに、
4年後には
あらかじめ警笛を鳴らしてもろぅとったにも関わらず
教訓を活かせなかった・・・
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確かに今回はあまりに広範囲ではありました。
4年前の時より雨量も多かったのかもしれない・・・
でも少なくとも広島の人間は
似たような状況を突き付けられていたハズじゃのに・・・
広島大は、
甚大な被害が出た西日本豪雨の教訓を生かそうと、
大規模災害の発生や拡大を防ぐため
災害発生のメカニズムや住民の避難行動について研究する
『防災・減災研究センター』を東広島キャンパスに設置した。
共同通信より抜粋
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広島大学の東広島キャンパスもそれなりの影響を受けたようです。
そういうことも今回の設置に影響あったのかな。
これまでも地質学とか防災学とか
個々の研究者による天災に関する研究は進められてたとは思います。
今回、設置されたセンターには
調査研究、情報管理・発信、社会連携の3部門が設置されたそうです。
さまざまな分野の研究者約40人が参加して
被災の教訓を継承していくために
過去の災害についての情報集約なども行うそうです。
ポイントは
個々の研究を繋いでいって
全体としてこういった時にはこうすべきじゃないか?といったように
人の命を守れるように
情報を集約・発信することじゃないかな。
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専門家の間では当たり前じゃった・・・
とかじゃ意味ないんです。
一般の住民の命が守られることがまず第一義でね。
そのための研究になってくれればな・・・ なんて思います。
今回の豪雨災害、
ワシにとっては対岸の火事ではなかった。
直接的な被害ではなく、嫁の実家周辺が大事になって
間接的じゃが被災者のすぐそばっていう立場じゃった。
それだけに我がことじゃったんで
教訓を生かさなきゃ・・・
そう強く感じる部分はあるんじゃと思います。
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あれから3ヶ月。。。
四国、関西での風水害、北海道での大地震などで
西日本豪雨災害のことは薄まってきとると思います。
それぞれの土地で
みなさん大変な思いをされとるとは思いますけど、
広島から発信し続けなきゃイカン部分はあり続けると思う。
教訓を生かし切れなかった
という
過ちを繰り返さないために・・・
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