今日は何の日???
勤労感謝の日。
勤労を尊び、
生産を祝い、
国民が互いに感謝しあう日
でも、
もともとは
日本の風習に根付いた宮中行事、
新嘗祭(にいなめさい)の日なんです。
天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、
自らもこれを食してその年の収穫に感謝する日。
![]()
まぁいわゆる収穫祭ですな。
いずれにせよ
収穫物だったり働く人だったりに感謝する一日。
今日くらい
現代の忙しくしとる人々を労ってあげましょう♪
![]()
ということで、
国内の成人の2割が睡眠で悩んでいるといいます。
健康の維持には、十分な時間と良質の睡眠が欠かせません。
不眠症などの睡眠障害は、
適切な治療と生活習慣の見直しで改善が見込めます。
読売新聞より抜粋
というお話。
人生、長いことやってましたら
誰しも寝られない夜を過ごしたことくらい
ご経験はあるでしょう。。。
ワシにもありますが
まっ短期間なら何の問題もないですが、
『寝付きが悪い』とか『途中で目が覚める』といった症状が
3ヶ月以上続く場合は問題です。
![]()
一般的に成人の睡眠時間は
7〜9時間が推奨されてます。
しかし
睡眠時間が6時間未満の期間が続くと、
日中疲れやすく、
集中力も低下するなど日常生活に支障が出ちゃいます。。。
また、
寝られないことに悩むことで
ますます不眠が強まり
慢性化しちゃうという悪循環に陥っとる方は
ある意味、重症です。。。
治療が必要になってきます。。。
不眠症に陥ると
高血圧や糖尿病、脂質異常にうつ病などになるリスクが高まるとされてます・・・
![]()
こりゃ大問題・・・
とは言え
ここでいきなり睡眠薬を使うんは大間違い。
まずは
生活習慣の改善です。
夜、寝られようが寝られまいが
起きる時間を同じにします。
ほいで朝日を浴びることで
体内時計をリセットする。
![]()
昼寝をせんのんが望ましいのですが、
どうしても睡魔に襲われる時は
午後3時までに20〜30分の昼寝にする。
これ以上寝ると
夜の睡眠に影響しますからね。
夜は
覚醒作用のある明るいLED照明やテレビ、スマホの類は触らんようにして
途中、目が覚めやすぅなるんで
寝酒も止めましょう。
こういうことを
数日、試してみても変わらないようであれば
お医者さんに相談して
睡眠薬を処方してもらうことになるんでしょうが、
ワシから言わせれば
もうひとつその前に試してみてもらいことがあります・・・
それが
東洋医学による治療。
![]()
身体のバランスが崩れてしもぅとる所を調整して
寝れるようにしてくれます。
睡眠薬は依存症になったりするけど
はりやおきゅう、漢方薬での治療は依存症になることもなく
身体に優しく
それでいて十分に身体に働きかけてくれます。
どうせ眠れんのんなら
ダマされたと思ぅて試しに治療を受けてみて下さい。
ウソは付きませんから。
それでもダメなら
睡眠薬を使ぅてみてもえぇかな。
ということで
今日は現代の超忙しい方々へ
感謝の気持ちと東洋医学での改善法を
プレゼントしたいなと・・・
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150