いまだに世の中にはびこっとる
不妊は女性原因論。。。
これだけデータを尊ぶ世の中で
不妊の原因は
男女50:50ってデータが出て久しいのに、
まだまだ世の中には
子どもを授からんのは女性の側に原因があるんでしょ♪と
お気楽な風潮があります・・・
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自身の問題と認めとぅない
男性にとってはこういう風潮はありがたい♪
プライドが傷付きやすいんですね・・・
男性は。。。
つまり、
男性の不妊治療ってのも存在する訳です。
女性の不妊治療が肉体的にも精神的にも金銭的にも負担が大きいけぇ
女性の不妊治療に関する情報は巷にあふれとるんですが、
男性の不妊治療については
プライドを守るためかあまり語られることはないですが・・・
そうしてそれはそれで
金銭的にも大きな負担なんです。
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そこで厚生労働省は
不妊治療で夫側に原因があり、
精子を採取する手術を受けた場合について、
初回の助成を
現在の15万円から30万円に倍増させる方針を固めた。
共同通信より抜粋
そうです。
現行では
無精子症などで夫側に原因があり、
妻の治療と同時に精子を取り出す手術をする場合も
1回あたり15万円を助成してますが、
2019年度以降は
初回に限り30万円に倍増してくれると。
治療が必要な方にとってはありがたい話ですよね。
ただ
不妊治療に携わらさせていただいてきて
感じることがあるんですが、
子どもを作るみたいな
感覚の方がどんどん増えてきとるってこと。
これは何かおかしい・・・
コウノトリさんが運んでくるってのは
非科学的で言い過ぎかもしれませんが、
子ども作るために
タイミングを見計らって夫婦の営みをする。
ノン・セックスで妊娠を望む
なんていう方がけっこうな割合でいらっしゃる。
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その根底に何かしら原因があって
そういう方法を取ることはありですが、
端から方法論から入って
愛情の希薄な子作り論はおかしい・・・
子どもは授かるモノですよ!
夫婦の愛の結晶が子ども
って根底の部分を忘れないで欲しい。
まずはそこから入って
それでもなかなか授かれないから
治療に入っていくんですよ!
間違えないようにね。
機能的な問題なら東洋医学でもお手伝いできます。
機能的な問題をひとつずつクリアしていって
夫婦の愛を取り戻しませんか?
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