『昔ながらの・・・』
なんて言ぅと
周りから懐古主義って言われやすいんじゃけど、
それでも
『昔ながらの・・・』がえぇもんもあるのは確か。
たとえば
子どものおもちゃ。
最近は
デジタル製品っていぅんですか?
ゲームにスマホ、タブレットを与えるよりも
昔ながらのお人形さんやブロック、クレヨンなんていうもんを
昔ながらの玩具を与えることが推奨されとるそうです。
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これは
米国小児科学会が『Pediatrics』のオンライン版に掲載した報告書ですが、
デジタル製品の玩具よりもシンプルなもので遊ぶ方が、
子どもにとっては
想像力や創造力を働かせる機会となり、
問題を解決する力を養い、他者との関わりを学ぶことができる。
的なことが書いてありました。
小難しいことは分かりませんが、
なんとなくじゃけど自分の感覚を思い出すと
もちろんワシが小さい頃にはデジタル製品はほぼなくて
ブロックやらであれやこれや空想しながらいろんなものを作ってたなと。
もしかすると
これが想像力や創造力なんかな?
ほいで
その空想とか妄想が問題解決力を伸ばすのかな???
あと
友達や兄弟とのおもちゃの取り合いとかするうちに
他者との関わりを学んだりするのかな???
なんて思っちゃいました。
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一方
デジタル製品にはこういった特徴はないんか???
って言ぅと、よぅ分からんのんですが、
一般的には
デジタル製品は比較的、受け身になりやすい。。。
とは、耳にします。
でも
中にはそういった工夫を凝らした
アプリもあるんじゃないかな?とかも思ったり。。。
どうなんでしょう???
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そこら辺は詳しぅ分かりませんが、
ひとつ言えることはね
昔ながらのおもちゃの方が
親子でいっしょになって遊ぶことはやりやすそうよね。
いっしょにおままごとをしていくとか
子どもがそう作るなら
お父さんは負けずとこんなん作ってやるぞ!とか
絵本なんて
親御さんが感情を込めながらお話してあげるとかね。
スマホとかゲームじゃと
小さい画面を二人でのぞき込んで・・・
っていうのはなかなか難しいじゃろぅけぇね。
いちばん大切なんは
こういう親子のふれあいなんじゃないんかね???
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それで
親子の絆ができたり、
他者との関わりを学んだりってコトは
昔ながらのおもちゃに軍配が上がりそうな気がします♪
ちなみに
その報告書の中には
18ヵ月未満の乳幼児には
デジタル製品はさせるべきでなく、
18ヶ月以上24ヵ月未満の幼児なら
親御さんといっしょならという条件で使用しても良いと。
2歳以上5歳未満の子どもは
1日1時間を超えないように親御さんが管理してね!!
なんてことも書いてありました。
ひとつの目安として覚えといて
あとは
親の都合じゃのぅて子どもさんの事を考えて
それぞれのご家庭でよぉく話し合って決めてください♪
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