長野県立こども病院 (同県安曇野市)は、
昨年10月に258グラムの男児が誕生し、
順調に成長して今月20日にも退院する見込みだと発表した。
共同通信より抜粋
記事では『見込み』ってなってますけど、
無事、20日に退院したそうです。
おめでとうございます!!
そして
順調に育ってくれてありがとう!!
体重が1,000g未満で産まれてくる子を
超低出生体重児と言います。
医療技術が発達して
1,000g未満の子どもでも
ここ最近の救命率は約90%と言われとるようですが、
300g未満になるとグンッと下がるそうです。
世界で過去に
300gで生まれて無事、退院した子どもは23人いて
男児の救命になると
女児の6倍難しいと言われとるそうです。
(慶應義塾大学のプレスリリースより抜粋)
そんな中、
昨年10月に258gで生まれた男の子が
3,374gまで育って今回、無事に退院できたと。
ほんとうに良かったですね♪
治療したお医者さんによれば
やはりこれだけ小さく産まれると
血管が細ぅて点滴するにも難しいし、
治療にはいろんな困難があったそうです。
それこそ
最初の内はおっぱいを飲める訳でもなく
呼吸器系統も十分には発達しとらんでしょうからね。
医療技術の発達は
こういう嬉しいことももたらしてくれています。
その一方で
技術が発達したことで問題が複雑になることもある。。。
それでもね
今回のように
人の幸せに繋がるのであればね・・・
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