GWが明けると
2020年東京五輪のチケットがいよいよ販売されるらしいですね♪
いやぁ〜、なんて言ぅんでしょう。
こうなってくるといよいよって感じで
一般市民の気持ちも盛り上がってくるんじゃないかな?
そんな中、我々、スポーツファーマシストのみならず
スポーツ界にまたもや衝撃が走りました・・・
その話は
欧州から届きました。。。
英国のEU離脱の話ではありません。
2月にオーストリアのぜーフェルトで行われていた
ノルディック・スキー世界選手権の期間中。
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地元の警察当局が一斉に捜索を行い、
出場5選手を含む9人を逮捕した。
選手はオーストリアとエストニアが2人。カザフスタンが1人で、
違反を犯していた現場に踏み込まれた選手もいたという。
共同通信より抜粋
どうも
ドイツ人のお医者さんを中心に組織的に行われていた模様・・・
やり口は
選手自らの血液を使って赤血球の量を増やす自己血輸血やら
禁止物質のエリスロポエチン (EPO)を使って持久力を高める方法。
捜査を進めていくと今回のスキー選手のみならず、
このお医者さんが関与している
自転車でも2選手が資格停止処分を受けています。。。
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ドイツの検察官は
夏季2、冬季3の計5競技で8ヶ国の少なくとも21選手に
このお医者さんとのつながりが疑われとると話し、
『自己血輸血』の不正件数は2011年以降、
その数は3桁に達するという驚きの可能性にも言及したそうです。。。
血液ドーピングは
薬物での違反に比べ見付けにくい・・・とされとります。
簡単に言ゃぁ
『技術的』に難しいと考えてもらってけっこうです。
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捜査はまだ継続中で
今後、予断を許さない状況。
東京五輪まであと1年半ないですからね。。。
東京五輪・パラにも影響がないとは言えない。
いや、むしろ影響がああるでしょう。。。
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どう対処すればえぇのか・・・
捜査を待って
その結果に対して柔軟に対応するしかないでしょうが。。。
う〜ん・・・
大会が近付くにつれこれからいろいろあるでしょう。。。
声援を送るみなさんも
フェアで公正が大前提で応援したいですよね。
その環境を作るために・・・
まだまだやらにゃぁイケンことが山積みになりそうです・・・
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