国立感染症研究所は、
エボラ出血熱など危険な5種類の感染症の原因ウイルスを
近く輸入することを決めた。
共同通信社より抜粋
なんでっ???
これは
来夏の東京五輪で世界中から人が訪れて
もしこういった危険な感染症が流入してくることに備え、
患者さんの正確な診断や
治療効果の確認に役立てるためなんじゃそうです。
輸入対象は
アフリカの一部で流行中のエボラ出血熱やラッサ熱の他、
南米出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病の原因ウイルスの5つ。
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いずれのウイルスも
日本には存在しないウイルスで、
感染症法では
もっとも危険な病原体に分類されとるそうです。
危険に対する未然の回避とは言え
ちょっと恐い気もしますよねぇ。。。
輸入して保管、研究する場所は
東京都武蔵村山市にある施設。
この施設は
高度な漏出対策が施されたバイオセーフティーレベル4の施設らしく、
国内で稼働しとるんはこの武蔵村山の施設だけらしいです。
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地元住民の方にもね
これまで説明会や見学会を開いて理解をしてもらってたらしいです。
ほいで、
周辺住民との協議会でおおむね理解をしてもらえたと。
あとは
武蔵村山市長と正式な合意を目指すと。
こういった危険、
やっぱり恐いですよね・・・
それを
ていねいな説明と理解してもらう努力を
これまで積み重ねてこられた。
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その点に関しては頭が下がる思いです。
敵を知るってのは
医療を進めていく中でほんとうに大切なこと。
あとはしっかり運用してもろぅて
東京都民ならず、我々も安心できるよう
ていねいに進めていってください。
よろしくお願い致します。
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