お子さんの夏休みも
そろそろ半分くらいが経過したんじゃないでしょうか。
これからお盆とかで
大人の夏休みもありますが、
あと半分･･･
頑張りましょう！！
さて、
そんな夏休み中の子どもらは
生活リズムが乱れとったり･･･
ついつい
夜更かし気味になって朝は起きてこんとかね･･･
そのせいで
一日、ダラダラ過ごしてみたり｡｡｡
そのクセ、腹は減るので
時間になったら昼ご飯まで作らんとイケンで･･･
親御さんにとっては
イライラが募っとるかもしれません。
さらに
この生活リズムの乱れが
夏休み明けも響いてしもぅた日にゃぁ｡｡｡
今から恐ろしいです･･･
そんな恐怖を
未然に防ぐために大切なんが
朝の起床時間。
この工夫と毎日の積み重ねが非常に大切です。
みなさんもご経験があると思いますが、
起こしてから目覚めるまでの時間、
これが短い方が目覚めがえぇんです。
起きるまでにダラダラ時間がかかると
身体のだるさを感じたり
その後もついダラダラしてみたり｡｡｡
こんな研究もあるそうで、
小学校高学年に
自分の名前を呼ぶ母親の声、
面色のない大人の声、
アラーム音の3つを聞かせ、
どれがいちばんすっきり目覚められるかを検討してみた結果、
お母さんの声がいちばんすっきり起きれるし、
起床後の注意力が他よりも倍くらいよかったそうなんです。
自分にとって意味のある情報は
睡眠中でも無意識に注意力が働く。
そんな研究報告もあって
それらと合わせて考えても
やっぱり
母は偉大なり！！
ってことなんでしょう。
さらに光。
光には脳の活動を活発にする作用があって
朝になると睡眠が浅くなって自然に目が覚めやすぅなるんですって。
これもみなさんご経験あることでしょうね。
ほいで
決まった時間に朝、起きることが
生活リズムを作り出し、
それが
就寝時間にも確実に影響すると。
朝、ちゃんと起きれば
夜もちゃんと寝てくれるようになると。
夏休みは夜のイベントも多ゅぅて
ついつい夜更かし気味になりますが、
それでも
起床時間を一定にすることで翌日、ちゃんと寝ると。
寝過ごしても
せいぜい1時間以内に留め、
翌日の就寝時間に影響が出ないようにすることが大切なんですって。
夜型人間なんてのも居るには居るんでしょうけど、
人間という動物は基本的には昼行性。
お日様と共に生活するんが性に合う生き物。
大人もついつい夜更かし気味になっちゃいますが、
ここは
早寝早起きで暑い夏を乗り切りましょう！！
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