乳がん患者の乳房再建で使う人工乳房が
特殊な血液がんを発症するリスクがあるとして自主回収になった影響で、
代替品がなく、予定していた手術がとりやめになり、
治療の中断を余儀なくされた患者が3,000人超いることが、
関係学会の緊急調査でわかった。
こんなことが
7月くらいに起こってました。
中には
乳房の再建前に使う拡張器を身体内に入れたまま
途中で止まってらっしゃる方も多いとか・・・
患者団体は
早急に代替品の承認を求めていたんですが、
このたび、
代替品が承認され保険適用されることになったと。
ひとまず安心していただけますかね。
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そもそもは
アラガン・ジャパン社が国内で唯一、販売していた人工乳房ってのが
乳がんとは関係のないリンパ腫発症の危険性があって
全世界で10人以上の死者が確認されたそうなんです。
自主回収されたモノは
表面がざらざらしたタイプのもので
今回承認されたのは
表面がつるつるに加工されたゲル充填人工乳房。
なんでしょう・・・
この話からすれば
表面のザラザラがリンパ腫の原因になっとたんでしょうか???
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詳しいことはよぅ分かりませんが、
そういうこともあるんかなぁ・・・
それにしても
人工乳房の出荷が止まっとる2ヶ月ばかりの間で
3,000人以上の方が手術の中断で困られる・・・
ってことは
それだけ乳がんの患者さんって
たくさんいらっしゃるってこと。。。
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何が原因って簡単には言えませんが、
産後の養生とかも関係してきとるでしょうね。。。
授乳が終わった時の後始末とかが悪いと
残った乳が乳がんの原因になったりしやすい
なんてことを聞いたことがあります。
そういった意味では
産んで育てて終わりじゃぁイケンのんでしょう。
育児中じゃけぇ
お母さんも忙しいし大変じゃと思うけど、
ご自身の身体にも気を遣ってあげてくださいね!!
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