今日は
クリスマス・イヴ。
そして明日は
Merry Christmas♪
ご家族で
お楽しみの方も
多いんじゃないでしょうか。
カップルなら
ワクワク・ウキウキされとってことでしょう。
お独りの方は･･･
ちょっと面白くないそんな時期かもしれません･･･
とは言え、
我々、ニッポン人は
イベントごとを上手に楽しむ国民性。
イベントに乗っかって
楽しく過ごされる方も多いでしょうから
今日は
東洋医学的に見たクリスマスの正しい過ごし方
なんてのを考えてみましょう♪
もちろん
クリスマスは欧米の風習ですからね。
中国医学を基にした
東洋医学とは直接の関係はないんではありますが、
人間の身体はひとつですからね。
クリスマスの過ごし方を考えると
身体に少なからず影響が出てくるものと思われます･･･
チキンやピザに
ビールにワイン、シャンパンですか。
それに
ケーキもありますね。
味が濃くて、脂っぽくて、甘いところにアルコール。
東洋医学的には
冬は腎を大切にすべき季節。
腎ってのは
両親から受け継いだ先天の精ってのと
日頃、飲んだり食べたり
呼吸したりする中で養っとる
後天の精を蓄えとる大切な臓器。
この臓器の特徴は
静かに蓄えとくことです。
冬の間は
あんまり活発にせず
消耗させんようにすることが大切。
クマさんなんて
この自然の摂理に則って
冬眠しながらひっそり冬を越す訳です。
まぁ人間の場合、
そこまでではないにせよ
イメージ的にはあんな感じがえぇんですよ。
ほいじゃのに
クリスマスともなろうと
テンションも大盛り上がりで発散しまくって
食べては
胃腸を酷使する･･･
胃腸を酷使すると
『相剋関係』(そうこくかんけい)ってので
腎が弱るんです｡｡｡
極論すれば
生命を消耗する訳です･･･
要するにですね、
クリスマスってのは
非常に楽しいイベントですが、
生命を削って楽しむ一大イベント。
まぁ
それは言い過ぎですが、
食べ過ぎ・飲み過ぎは厳禁！！
ということです。
まぁでも
やっぱり若い内は浮かれたいもんです♪
分かります。
そのお気持ち。
そんな時には
東洋医学の力でサポートいたしますんで。
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