風変わりな夏。
今までとは
ちょっと違う夏を
お過ごしなんじゃないでしょうか?
お盆休みじゃと言ぅても
実家に帰るのを控えて普段の生活圏に止まったりね。
そもそも
子どもの夏休みも短くなったりしとって
まとまった休みを取りにくいってのもあるでしょうし。
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新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する立場の
専門家さん達は時々集まって
国内の感染状況や
いろいろな対策などを話し合ってくれとるそうですが、
そこが出した声明では
いまだに接待を伴う飲食店での
感染が多いみたいですね。
最初は
この言葉の意味がよぅ分かりませんでしたが、
要するに
お姉ちゃんのお店のことで、
接待って言うよりも
接体を求めて行く店じゃもんね。
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そこの従業員さんがウイルスを持っとれば
感染を広める可能性は大いに高い場所ではありますよね。
まぁ
お店側の立場を取れば
補償がなけりゃぁ死んでしまう訳ですから、
それでも
お店を開かざるを得ん。
ただ
そういったお店に
税金を突っ込んで補償するってのも
感情的に複雑な思いも出てくる・・・
難しいもんですねぇ・・・
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さて
時はお盆休み。
実家に帰省し
友人、知人と会うとか親族が一同に会するってのが
例年の過ごし方って方も多かったでしょうし、
今年も控えめながら
そうする方も多いことでしょう。
政府からも
それについては警笛を鳴らしておりますが、
これまでの流れを見ると
一定程度は抑え切れない感じですよね・・・
開放的な夏に
楽しみの少ない状況ですしね。
地元の連れとは
年に1、2回しか会えんですしね。
親族の集まりとなると
盆と正月くらいしかないしね。
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節度を持って
ていねいにやることだけは
忘れんようにしましょうね。
重症化する方や亡くなられる方の数に
伸びの鈍化傾向にありますが、
無症状者および軽症者で
医療はひっ迫気味だそうです。
検査の増大が功を奏して
重症化させる前に治療ができとるとか
治療方法に一定程度の方向性が
見えてきとるんじゃないかとか
えぇ感じになっとる
理由は様々あるんでしょうが、
具体的な方策が
完全には見付かってない中、
医療にばかり負担をかけるんは
ある意味、身勝手な振る舞いではありますので。
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医療者に
拍手をすることも大切じゃけど
自分の行動を律して
医療者に負担をかけないことが何よりも大切。
それはつまり
自分の身を守るって話ですしね。
風変わりな夏になってますが、考えながら♪
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