秋の夜長。
睡眠は
足りてますでしょうか?
まさか
夜更かしして
寝不足になってるとか???
ボケますよ〜・・・
中国北京大学のYanjun Ma氏らが
JAMA Network Openのオンライン版で発表したところによると、
4時間以下または
10時間以上寝てる人は
認知機能低下のリスクが高かったそうです。
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認知機能ってのは
記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などの
知的な能力のことで
認知機能の低下が
ボケといっしょかと言ぅと
専門的にはちょっと違うんですが、
ここではザックリ
同じと言うことにしておきます。
今回のデータは
合計28,756人の方を追跡調査した結果。
ここまで大規模に調査したデータは
これまでなかなかなかったようで
このたびのデータは興味深いモノじゃないかなと。
まぁ研究ですから
いろいろ難しいことやら細かいことを研究してますが、
おおざっぱにまとめると
睡眠は短こぅても長ぅても
ボケにつながりやすいと。
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東洋医学では昔から
だいたい6〜8時間睡眠を取りなさいと。
そうして
その6〜8時間の中で
冬は長めに
夏は短めに寝るように伝えてきております。
長いと
気のめぐりが悪くなり、
短いと
日中に溜まった身体の奥底の熱を冷ませないよと。
昔の人もいろんな人を観察して
そういう結論を導き出したんでしょうね。
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最近では
ここに最新の科学が融合していろんなコトが分かってきた♪
漠然と
身体に悪いよ!って話が
より具体的に何に悪いのかが分かってきた。
面白いですよねぇ♪
昔の人が言うことには
なんともマユツバ的な話もけっこうありますが、
よくよく考えてみると
理に適った話も散らばってる気がします。
邪険に扱わず
一度は耳に入れて試してみるのも大切です!
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