一般的には
健康的な習慣とされとる昼寝。
あんまり
長過ぎる昼寝は
頭も身体も
完全に寝に入るんで
良くないとは言われてますが、
本日、
ご紹介する研究結果は
ちょっとビックリかも･･･
広州医科大学(中国)の
Zhe Pan氏らの研究によると、
昼寝の長さにかかわらず、
昼寝の習慣がある人では、習慣がない人に比べて、
全死亡リスクが19%増加していた。
この関連は、
女性と65歳超の高齢者で顕著であり、
全死亡リスクはそれぞれ22%、17%増加していた。
そうです。
昼寝すると
早死にする･･･
って話｡｡｡
詳しぅ見てみると、
昼寝を1時間以上する習慣のある人は昼寝の習慣がない人に比べて、
心血管疾患の発症リスクが34%、
全死亡リスクが30%高かったって･･･
とはいえ･･･
この研究結果に対しては
異論・反論も出ているようで、
すぐにこの結果を
鵜呑みにしない方が良いというのが共通の認識のようです。
でも
長過ぎる昼寝は
いろんな面でイケンってのも
共通認識のようで、
長過ぎる昼寝が
習慣化しとる人ってのは
夜、ちゃんと寝られてない･･･
ようであると。
これを改善せねば･･･
と。
こういう方は
夜寝るために生活リズムを組み直さんとイケンですね。
まずは
朝、キッチリ起きる。
日中は
お日さんを浴びる。
昼寝するなら
30分以内。
まずは
こういうところに注意して
生活を見直しましょ！
どうしても昼間も眠すぎるんなら
お医者さんを受診することも視野に入れて･･･
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