寒ぅなってくると
疼くんでしょうね・・・
季節による
発症頻度の違いはないそうなんですけど、
症状を訴える方は
寒い時期のほうが多い。。。
五十肩。
過日、Lancetに掲載された
英国・ヨーク大学のAmar Rangan 氏らの研究によると、
麻酔下肩関節授道術と鏡視下関節包切離術、早期構造化理学療法は
いずれも1年後の患者報告による肩の痛みや機能を大きく改善するが、
これら3つの治療法に
明確な優位性を示す差はないことが明らかになった。
とありました。
詳しいことは
よぅ分かりませんけど、
麻酔下肩関節授道術と鏡視下関節包切離術ってのは
要するに手術でしょう。
それに対して
早期構造化理学療法ってのは
ストレッチとか筋トレみたいな
いわゆるリハビリってヤツ。
これら
3つの方法に効果の差はなかったということ。
で、あるならば・・・
あなたは
どの方法を選びますか?
個人的にオススメは
まずはリハビリですね。
手術は
お金も高ぅ付くし、
身体にメスを入れるってのは
手術に何の落ち度もなく完全・完璧に成功したとしても
少なからず悪い影響があると思うんです。
そこにきて
リハビリと遜色ないんなら
まずはリハビリしてみて
それでもあんま良ぅならんかった時に
手術を考えてみたらえぇんじゃないかね?
って、思うからです。
でもねぇ・・・
これが
通用せん人もおってねぇ・・・
何がなんでも
手術を尊ぶ方ってのが
一定程度、いらっしゃる。。。
相談を受けてアドバイスをしてみても
それでもこう考える方は
もう手術した方がえぇんでしょうねぇ。。。
『病は気から』じゃないけど
『その方がえぇ!』と思うんじゃったら
そっちの方が
効く可能性は高まるのが人間でしょうからねぇ・・・
まぁ
先ほど申しましたように、
個人的には
五十肩の治療は
まずリハビリをオススメします!
その時に
はり・きゅう治療の併用をオススメします!
絶対、早く良くなるから♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150