早寝早起きは
健康に良いってことは
古くから言われとりまして
ご存知じゃないかと思いますが、
なぜか?と言われますと
答えに窮する方がほとんどなんじゃないかと。
今回、
それを裏付けるような
科学的エビデンスが示されまして、
『BMJOpenDiabetesResearchandCare』7月16日オンライン版に
掲載されてました。
英国レスター大学のJoseph Henson 氏らによりますと、
遅く寝て遅く起きる人よりも、
早寝早起きの人の方が日常の身体活動量が多い。
かららしい。
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朝型の人は
夜型の人よりも
中〜高強度の身体活動が10分くらい多く、
座っとる時間は
30分くらい少ない傾向があるらしく、
トータルで
一日の活動量が多いらしいんです。
今回の研究は
2型糖尿病を患っとる方を
対象にした研究なんですけど、
なんとなく
そうでない人でも
朝方の人の方が動いてそうなイメージ。
やっぱり
人間も動物ですから
動くことって大切なんでしょうね。
動くと
気がめぐり
身体の機能は順調にめぐる。
病気の一つに
気滞(きたい)って言ぅて
気が滞ることで
病気が始まるっていうくらいなんで
気が順調にめぐることは
とっても大切!!
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それには
早寝早起きがキーポイント!
ってことなんでしょうね。
まぁ
早寝早起きがえぇと言ぅても
朝が明けてくるのが遅い冬は
早寝遅起きくらいのイメージで
ちょっと
のんびりくらいがちょうどえぇ♪
これを間違えて
大汗かくくらい気を動かすんは
大間違いです。
冬は
ややおとなしめに。
でも
まったく動かんのもイケません。
えぇ塩梅を探しながら
今日も明日も健康に過ごしましょ♪
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