人間は
口にしたモノからしかできない。
じゃけぇ
食事はとっても大切なんじゃけど、
脳の血管が詰まったり、破れたりする
脳卒中にも食べた物が関係しとるようだと。
食べ物を消化・吸収、代謝して
化合物を合成することで、
人間は生命を維持、機能させてます。
この
代謝によって生じる化合物を
代謝物と呼ぶんですが、
この代謝物には
脂質や脂肪酸、アミノ酸に炭水化物なんてものがあります。
その中で
最も関連が強かったんが
ヒスチジンじゃったそうで、
脳卒中全般および虚血性脳卒中の
発症リスクの低下と深く関連していたと。
ちなみに
ヒスチジンってのは
肉や卵、乳製品、穀類などに
含まれとる必須アミノ酸。
体内に取り込まれると
ヒスタミンに変換されて、
強い血管拡張作用やら
血圧と炎症を軽減してくれるそうです。
また
善玉コレステロールも
脳卒中全般および虚血性脳卒中の
発症リスクを低下させてくれると。
減量したり、
運動量を増やす、
摂取する脂肪を
動物性から魚介類や植物性に置き換えると
善玉コレステロールは増やせます。
とまぁ
当たり前っちゃぁ当たり前。
これまでも
よぅ言われてきたことでね・・・
研究的には
これらの代謝物の動きを突き詰めていくことで
薬の開発や治療法の開発につながるかもしれん
大切な話なんでしょうけどね。。。
とまぁ
今日の話を要約しますと・・・
脳卒中の予防には
食事が大切!!
それに
減量や運動も大切!!
つまりは
日々の積み重ねがとっても大切!
ってことで。
病院で良くなる病気は病院で!
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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