厚生労働省が
不妊治療を受けたカップルに支払う費用の助成が
1月から見直されました。
これまでは
初回が最大30万円、
2回目以降が最大15万円じゃったのが、
2回目以降も
最大30万円に引き上げられ、
助成回数も
患者さん1人に対して6回までじゃったのが、
子ども1人あたり6回までになりました。
不妊で悩まれとって方にとっては
チャンスが増えてよかった♪と思います。
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ただ
不妊治療って自由診療なんで
施設によって価格にバラツキが大きぅて、
厚生労働省が
昨秋、調査した報告では
体外受精にかかる費用が
16〜98万円と大きな差が事実あったと。
まぁこれはですね、
しかるべき理由があって
一概に
暴利をむさぼっとるって訳ではないんですよ。
各施設で
より妊娠しやすくなるように
様々な工夫をこらしているので、
必然的に
費用が上がってしまう・・・
そういう場合もあるんで
致し方ない面もあるんじゃないかな・・・と。
その影で
暴利をむさぼっとる施設はあるかもしれんですけどね・・・
で、
費用の助成についてなんですが、
不妊治療の実施施設が助成対象になるために
これからは治療件数や治療の種類、治療費などの情報を
開示してる施設に限りますと。
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都道府県などが
医療機関から情報を集めて
4月にも公開して適用しますって。
ですから
不妊治療を受けて
助成をいただこうと思う方は
これからは
指定医療機関を調べてから受けにゃイケンし、
自由診療で見えにくかった実態が
分かりやすぅなれば・・・と。
なんかちょっと
矛盾も感じる方策なんですけどね・・・
医療機関とか
我々、はり・きゅう業なんかも似た様なもんなんですけど、
『広告規制』ってのがあって
広告として出しちゃイケンことがけっこうあるんですよね・・・
で、
今回、開示しなさい!って言われとるコトの中には
うんっ?広告規制にひっかからんの?
って思うことがあるような・・・
まぁ
それはこちらの事情で
患者さんにとっては
分かりやすぅなれば言ぅことはないんでね。
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さらに
2022年度からは公的医療保険になる予定なんで
もっと分かりやすく患者さんのためになるようにね♪
うちには全く関係のない話ですけど、
不妊で悩まれとって方にお役に立てればと思いまして・・・
うちとしては
ブレることなくこれまで通り、
東洋医学で
女性がより女性らしぅなるためのお手伝いを粛々と。
それが
妊娠への近道だと信じておりますので。
女性の身体に
自然を取り戻すと言いますか。
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