言い古された
言葉かもしれませんが・・・
人生は修行である。
そう言われれば
そんな気もしますが・・・
『修行』を『苦行』ととらえるなら
確かにそんな所もあるかなぁ・・・
と思う反面、
そうばっかりでもないよ!楽しいこともあるよ♪
とも思うし、
『修行』を『苦行』ととらえんくて
自分を高めるための『精進』くらいにとらえれば
確かに
人生は『修行』だとも思えるし。
難しいこと言いよったら
頭がこんがらがってきましたが・・・
今日は
人生は修行である。
ということをお伝えしようと思います。(笑)
小児期に、
目的意識が高く、思考や行動、感情をうまくコントロールできていた人では、
老化の速度が遅く、
中年期の脳や身体が生物学的に若いとする研究結果が報告された。
米ミシガン大学アナーバー校の
Leah Richmond-Rakerd 氏らにより分かったそうです。
(詳しくはこちらから→『Childhood self-control・・・』)
キーワードは
セルフコントロール力。
こういうものを
持ち合わせとる人ってのは
『危機や困難をあまり経験せずに済むよう計画的に行動する』
らしいです。
で、
『実際に危機が訪れた際にも、冷静で思慮深い対応を取れる』んですって。
で、
小児期にそれがよく現れるんが
満足遅延耐性じゃとか。
んっ!!
なんて???
満足遅延耐性???
これは
より大きな報酬を得るために目先の欲求をガマンできる
能力のことらしい。
お腹空いとる時に
このアメちゃんを今、ガマンするんじゃったら
あとでケーキ買ってあげるけぇ♪
と言われて
アメちゃんをガマンできるか?
ってな話です。
あなたはガマンできますか?
小児期に
この満足遅延耐性という
セルフコントロール力が高い人は
大人になってからも
喫煙や暴飲暴食、危険な性行為やら
最近なら
コロナ禍での飲み会など
目の前の楽しいことも
後々を考えてガマンできる。
つまり
目先の欲求に走らないもんですから
健康を維持できやすいと。
どうでした?あなたは。
子どもの頃、
満足遅延耐性はある方でしたか?ない方でしたか?
子どもの頃の話が
大人になっても影響するとは・・・
昔の人が言ぅてた
三つ子の魂百までは
やはりあるのですね。。。
あっ、でも、
追加の研究で
幼い頃、
セルフコントロール力が低かったとしても、
40〜50代とかまでに
培うことができることも分かってきたそうです。
中年期からでも
けっして手遅れではない!
諦めたら
そこで終わりなのです。
人生は修行なのです。
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