事実は小説より奇なり。
まさに
世の中にそんなことはたくさんある訳で、
昨今の
新型コロナに関する話にもそんなことがたくさんあるし・・・
ワクチンに関することも
当初からいろいろ言われとることもある訳ですが、
現実的には
後から後からいろいろ分かってくる訳です。
![]()
厚生労働省は、
新型コロナウイルスのmRNAワクチンの使用上の注意に対し、
重要な基本的注意事項の項に
『心筋炎』と『心膜炎』に関する注意喚起の追加などを求めて
改定指示を出した。
海外では
因果関係は不明であるものの、
同ワクチン接種後に
心筋炎や心膜炎が認められるという事実を受けた措置です。
![]()
まぁみなさん
ワクチンに関しては
ワクチン接種派の人も
ワクチン非接種派の人も
それなりに
不安を抱えてらっしゃることでしょう。
なにせ
すべてが世界初のことですからね。。。
世界的に見れば
ワクチン接種が進んできて
だんだん
分かってきたコトもありますが、
それでも
まだまだ分からんコトもまだまだあって・・・
という状態ですからね。。。
![]()
このワクチンを打った後
心筋炎関連症例が12例、心膜炎関連症例が3例報告されていて、
現段階では
因果関係はいずれも否定されとるんで、
日本国内での
『心筋炎』『心膜炎』の報告はないということになってます。
これが
また不信感を生んどるんでしょうねぇ。。。
![]()
ただ
因果関係を明確にすることはけっこう難しい・・・
んです。
たとえば
ワクチン接種後、数日内に『〇〇』で亡くなられたとする。
ただ『〇〇』という基礎疾患を
もともと持っておられる方じゃと、
ワクチンを打たんでも
もともともの『〇〇』で亡くなる可能性もあるし、
ワクチンを打ったことが引き金となって
亡くなったかもしれない。
これを
すぐに判定することは難しい訳です。
![]()
つまり
副作用の疑い
とは言えるんですが、
副作用であるとは
すぐに確定できないってことは
科学的にはある訳です。
こうなってくると
その他の症例も集積してある程度の数になってくれば
後々になって副作用であったと確定することもある。
それを
厚生労働省や国は隠蔽しとる!
とやるんは
それはそれで
やり過ぎってことも
一応、知識として抑えといてください。
![]()
ただ
そういったことも踏まえた上で
今、現時点で
出て来てる情報を基に
打つか、打たないかを決断しなくちゃいけない・・・
これが
あと数年の余裕でもあれば、
しっかり情報を見極めて
判断できるんですけどねぇ・・・
どうしますかねぇ・・・
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150