多くの人が
ダイエットに取り組んだことが
あるんじゃないでしょうか。
世の中には
いろんなダイエット法がありますが、
基本的には
食べ過ぎか、動かん過ぎが原因ですから、
食べる量 < 動く量にするか
動く量 < 食べないのどちらかを実践するしかない。
ただ
極端に食べる量を減らすにすることは
不健康にしかならんので
地道にジワジワ減らしてくことを
オススメします。
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そんな辛い思いをして
減量に成功しても
その後に待っとるんが
リバウンド・・・
せっかく成功したのに
生活がだんだん元通りの怠惰な生活に戻ってくんで
気が付きゃぁ
もとの体重以上に・・・
なんてことが多々ある訳です。
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今回、
米カリフォルニア州立工科大学のSuzanne Phelans 氏らが
減量成功後、
体重維持できとる人の生活パターンを分析したところ・・・
肥満者に比べて
1日の座位時間が3時間短かったということが
分かったと。
分析した内容を細かく見てみると・・・
仕事以外での
パソコン使用やらゲームのプレイ時間が
平日、休日とも1時間くらい短かく、
こまごまと身体を動かすのが
習慣化されていたと。
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たとえば
ウォーキングをすることは
身体にとってえぇことなんじゃけど、
残りの時間を
座って過ごすんじゃのぅて、
ちょいちょい動いて座りっぱなしにせんことが
大切じゃと書いてありました。
昔の人は
便利なもんが少なかったけぇ
家事という家事全てに
身体活動を伴っとりました。
ご飯を炊くにも
風呂を沸かすにも
かまどの前に身をかがめ火加減を見とった。
掃除するにも
ハタキやホウキをかけて
ぞうきんで拭き掃除をしていた。
自家用車も少なかったけぇ
仕事に行くんにも遊びに行くんにも
よぅ歩いとっちゃった。
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まぁ
そういうのを解消しようと
便利な電化製品や乗り物ができてきたんで
そういうもんを
否定するつもりはサララサありませんが、
でも、
そういうもんに全体重を預けて
怠惰になっちゃぁイケン!!
こんな時代じゃけぇこそ
意識して動かんとね!!
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