野球は
広島東洋カープのファンです。
自分がやって来た競技は
サッカーなんじゃけど、
それでも
カープの結果に一喜一憂するんは
広島に生まれ育った宿命なんでしょう。。。
人生の途中、
大阪で6年間過ごし、
甲子園にも何度か通い
六甲おろしも歌えるようになりましたが、
それでも
カープの結果に一喜一憂するんは
広島に生まれ育った宿命なんでしょう。。。
そんな阪神タイガースで16年間活躍された
岩田 稔投手が今シーズンで引退されたと。
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38歳ということで
プロ野球選手としては
特別なコトじゃないかもしれませんが、
彼は
Ⅰ型糖尿病と闘いながらプレーしていたんだということを
引退するこの機会に新聞報道で知った次第です。
発病したのは大阪桐蔭高2年の冬。
『一生、ベッドの上で生活しないといけないのか』と不安に襲われたが、
同じ病を抱えながら
米大リーグや巨人で活躍したビル・ガリクソン投手の著書を読み
『自分でもやっていけるわ』と勇気をもらった。
Ⅰ型糖尿病っていうのは
何らかの原因でインスリンを分泌する細胞が壊されて
血糖値のコントロールが巧くいかず様々な症状が出てきますが、
アスリートで言えば
突然、動けなくなるなんてことも考えられます。
そこで
岩田 投手は普段の食生活はもちろん、
細心の注意を払ってここまでやってきたそうです。
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2008年からは
1勝ごとに10万円を寄付するという支援活動なども行ってたそうで
同じ病気の方には
勇気を与えてくれた
ヒーローじゃったんじゃないかな。
スポーツ界には
人知れず病気と付き合いながら
活躍されてらっしゃる選手がいます。
強靱そうに見えても
人間は人間ですからね。
病気になることも
当然、ある訳でね。
それでも
弱さを見せることなく活躍するってのは
並大抵の努力じゃないでしょうし、
我々、ファンにも
勇気を与えてくださる。
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今のところ
大きな病気の見られんワタクシですが・・・
こんな風に
誰かに影響力があるほど活躍することはないでしょうが、
身近な誰かの
お役に立つくらいのことはしていければなぁ・・・
岩田 稔投手。
お疲れ様でした!
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