子育てって
難しいもんですねぇ・・・
本を読んでみたり
ネットで情報をあさってみたり
勉強すればするほどますます混乱して難しぅなったり・・・
えぇ子に育てた親を
見習ってマネしようとしても
我が家ではその通りにはならんかったり・・・
不適切な養育を受けた経験のある子どもは、
対人関係の形成に関わる『愛情ホルモン』遺伝子に
『メチル化』と呼ばれる後天的な変化が生じ、
うつ病や相手と目線を合わせないといった発達障害に似た傾向が見られた。
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この研究は
福井大学のチームの研究で
愛情ホルモンというんは
オキシトシンというホルモン。
別名、『幸せホルモン』とも呼ばれ、
脳ミソの中の報酬系と呼ばれる回路を刺激して
満たされる感を感じられるんです。
とくに
5〜8歳頃に
虐待や育児放棄などの不適切な養育を受けてしまった子は
満たされる感を生み出すオキシトシンを作る遺伝子に傷がいって
オキシトシンの分泌が減ってしまうんでしょう。
そうして
発達障害に似た傾向が出たり
意欲の少ない子になりやすいと。。。
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このブログを読んでくださっとる親御さんは
虐待や育児放棄といぅたレベルのコトはされてないと思うんですけど、
それでも
育児が嫌・・・みたいな感情を持ったことくらいは
あるんじゃないでしょうか。
大きな声ではいいにくいでしょうけど、
正直、時々ありますよね・・・
で、
東洋医学では
こう教えてくれとるんですよ。
子どもとたくさん触れ合えと。
肌と肌が触れ合うコトが大切じゃと。
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昔の人が
そういう風におっしゃってたんですけど、
最近になって
科学的な研究でね、
肌と肌の触れ合いは
オキシトシンを増やすってコトが
分かってきとるんですよ。
まだ
8歳を迎えとらんお子さんなら
親御さんは子どもに触れてください。
できるだけ
たくさん、たくさん触れてください。
8歳を超えてしもぅたお子さんはあきらめてください・・・
とはなりません!!
今回の研究で分かったコトでもっともポイントなのは・・・
『後天的な変化』っていう部分。
後天的に変化したんなら
後天的に改善の余地ありってコト。
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8歳以上でも
触れ合うことが大丈夫な子なら触れてください。
触れるのを嫌がる歳頃になってきていたら
目を合わせてやってください。
それも嫌がる年頃になってきたら
話を聞いてあげてください。
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大丈夫!!
後天的に改善の余地ありですから。
また
東洋医学で身体を整えてあげるコトでも
少しずつ改善する余地ありです。
心配な方はお気軽にご相談ください。
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