昨年末、厚生労働省が発表した資料より。
介護を受けたり寝たきりになったりせずに
日常生活を送れる期間を示す『健康寿命』が、
2019年は男性72.68歳、女性75.3歳だったと公表した。
健康寿命は
3年ごとに数値を発表するんですが、
前回調査の2016年より
男性で0.54歳、女性で0.59歳延びたそうです♪
健康寿命ってのは
抜粋した新聞記事にも書いてましたが、
要するに
自力で暮らしていける年齢のこと。
最期に亡くなられる年齢の平均寿命との
差が短い方がえぇ訳です。
この差が
2019年では
男性で8.73歳、女性で12.07歳。
健康寿命を初めて公表した2010年から
縮小傾向は続いとるでえぇことなんですが、
それでも
およそ10年くらいは
誰かに助けてもらわんとイケんのんです。
まぁ
誰かに頼るコトが
一概に悪い訳じゃないですけど、
なるべくなら
最期まで独り立ちしときたい！
ってのも望みですよね。
ざっくり言ゃぁ
ピンピンコロリで逝けるんが
理想ではありますよね。
そのためには
日々の暮らしの積み重ねが
大切な訳です。
そんなコト、誰しも分かっとると思います。
でも、
ひとりで、自分だけではついついね･･･
そんな時に
東洋医学を活用して欲しいな♪ と。
2,000年以上、
積み上げてきた知恵がありますし、
自分だけではついつい･･･
っていう時に
身体の状態を考慮しながら
時に叱咤激励し、時に鼓舞しながら
すぐそばで寄り添い続けます。
最期までお元気で♪ を合言葉に
今年も頑張って行きたいと思います。
さっ、2020年も
ぼちぼちアクセルを吹かし始めましょうか。
病院で良くなる病気は病院で！
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菊一堂鍼灸院 では、
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