生きているって
なんなんでしょう???
アメリカの研究グループが
死後4時間で取り出したブタの脳に
特殊な装置で代用血液を送り込んで
脳の機能の一部を
回復させることに成功したそうです。
この結果は
心臓が止まってしもぅても脳は生き続けられるかも
ってコトを示唆してます。
おそらく
多くの人の感覚では
呼吸や心臓が止まれば
死だと
なんとなく定義してませんかね?
もうちょっと
医学的な知識があったり
深く考えたコトがある方は
脳の働きが止まれば
死のポイントって
定義しとってかもしれません。
でも
医療技術が発展してきて
薬じゃったり電気ショックなんかで
一度、止まった呼吸や心臓を
再び動かせるコトも可能になってきた。
じゃぁ
死ぬってなんなの?
生きてるってなんなの?
ってコトになってきた・・・
それが
脳の働きが止まるってコトが
生と死のポイントなんじゃないか?
ってなってきた。
でも
最初にお話ししたように
心臓が止まっても
脳だけ生きられる状況が出てきてます。
なんなら
試験管の中で人工的に作った脳から
脳波が検出できとるんです。
この脳は
生きとるんでしょうか?
生きとらんのんでしょうか?
こういった
ヒトの生死をはじめ
子どもを授かるといったコトなど
ひと昔前とは
感覚が変わってきとります。
ワタクシ個人が感じる
自然な流れからはどんどん離れてきとる。。。
言葉の定義や感覚ってのは
時代とともに変わっていくもんでしょう。
じゃぁ
それに伴って
ヒトの生死の定義も変わってえぇんか?
いや
そこら辺だけは
変わらん方がえぇんか?
そういうコトを
みんなで意見を出して
考えて、考えて、考え抜かんと
そろそろイケん時代に
なってきとるんじゃないでしょうか?
でないと
いろんなトコロで困ったコトになってきそうで。。。
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