まだ続きそうな
新型コロナ感染症。
4回目のワクチン接種も議論されとるし、
第7波に入ったのか入っとらんのか迷う状況じゃし・・・
さて、
そんな中でも、
新型コロナ感染の後遺症の
症例報告が医療機関から上がってきとるそうで、
厚生労働省も
『罹患後症状マネジメント』という手引きを作っとりました。
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また
東京都のモニタリング会議では症例分析を発表して、
倦怠感、息切れ、頭痛などの症状が2週間以内に発症し、
倦怠感、息切れが発症から1〜3ヶ月くらい、
頭痛が3〜6ヶ月くらい改善するのにかかるようだ。
時間の経過とともに
改善がみられることが多いものの、
かなり長期に渡って
症状が長引く方もいらっしゃって、
仕事や学校を
休まざるを得んコトもそこそこあるみたいです。。。
ネット上にある
いろんな症例を眺めよって思うんは
東洋医学的に言ぅと
けっこう深く病が入り込んで、
なかなかそれが抜け切らん方が
若い方でもいらっしゃるんだなと。
そんな分析を
ひとりよがりにしとります。
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病が深こぅなると
その分、抜けにくぅなるって言ぅんは、
病で発生した熱が深い所に入って
それがいつまでもくすぶっとるそんなイメージです。
となると、
この深い所のくすぶっとる熱を外に出せると
いわゆる後遺症も改善できるハズじゃと踏んどって
まだ実績というか
治療はしたことないんですけど、
おそらく
東洋医学はお役に立てる!
事実、
先ほどのモニタリング会議の報告でも
漢方薬が処方されて改善しとるケースが
多いようです。
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東洋医学は
こういった原因をはっきり絞られんようなお悩みに
強みを発揮します。
というのは
人の身体を全体的に機能的に診とるから。
原因がハッキリしとる時は
そこの部分を叩くというやり方も力を発揮するんですがね。
いずれにせよ
おそらく東洋医学はお役に立てると思うんで、
もしお困りであればいつでもご相談ください。
精一杯、努めさせていただきます。
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